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オープニングムービーがかわいい!結婚式ムービー制作のフリーキーワークス|静岡

静岡にも色んな映像会社がありますが、同業カメラマンとしておすすめしたい結婚式の映像会社です。結婚式で上映するオープニングムービーやエンドロールのムービー制作を静岡で行っているfreakyworks(フリーキーワークス)について、婚礼専門のカメラマン目線でご紹介したいと思います。
まず、freakyworksさんが制作しているオープニングがかわいい!
出典元:@YouTubeより https://youtu.be/JezIAiJNwCs
超楽しそうな映像で、見ている側も楽しくなってきます。新郎新婦さんのゲストなら、なおさらワクワクする映像ですね。
結婚式のオープニングやエンドロールって、最初から新郎新婦さんが全部内容も決めてこうしたい!みたいな一コマ一コマのイメージが固まっている人は、中々いらっしゃらないです。
なんとなく楽しい雰囲気がいい、ギター使ってみたい、かわいい感じも加えたい。という結構ざっくりとしたイメージはあるけど、どうすればいいのか分からない。というのが新郎新婦さんの本音ではないでしょうか?
私たちAvenirも映像制作を行っている会社でございまして、オープニングムービーやプロフィールビデオ、エンドロールなどを中心に制作しています。例えば、オープニングムービーを作りたい!というお客様からお問い合わせがあった場合、上記のようなイメージをお聞きしてから、実際のカット割りや雰囲気、曲などを決めていき、お二人がイメージしている内容に+αの部分を付け加えるのが、私たちカメラマンのセンスや技術であると思っております。
というようなカメラマンの目線から見て、お客様がなんとなく持っているイメージに「+α」の内容を付け加えてあるオープニングムービーを制作しているfreakyworks(フリーキーワークス)さんに、実際に私たちもコンタクトをとってみました。
<目次>
freakyworks(フリーキーワークス)のコンセプト
コンセプトの裏側にある想いとは?
少数精鋭のクリエイターチームの理由
エンドロールに込められた特徴
人で選ばれるfreakyworks(フリーキーワークス)
まとめ
■freakyworks(フリーキーワークス)のコンセプト
「結婚式が終わっても、何度でも見返したくなる映像をつくる」
それがFREAKYWORKSのブランドコンセプト
"私たちが結婚式の映像をつくるときに大切にしているのが『おふたりらしさ』。 「結婚式の映像はどれも同じだ」という人がいます。でも、私たちは結婚式の映像にひとつとして同じものはないと考えています。
人と違うことや変わったことをすることがオリジナルではなく、おふたりらしさがオリジナルです。 結婚式をつくりあげるのは、新郎新婦様とお集まりいただくゲスト、スタッフのみなさまです。 おふたりが大切な方々をお招きする1日はおふたりにとって特別な1日になります。
『 あなたらしく わたしらしく 』
おふたりらしさと私たちらしさを追求することが、私たちにとっての映像の原点です。 まずは、おふたりを知ることからはじめさせてください。 「あなたが大切にしていることはなんですか?」「おふたりにとって大切な1日に、どのような思い入れがありますか?」 ひとりひとりのお客様と向き合い、寄り添い、結婚式後も何度も繰り返し見たいと思っていただける映像をつくることが、FREAKYWORKSのブランドコンセプトです”
実は僕らも一緒なんですよね、このコンセプト。この何度でも見返したくなるような映像を届けます。と思っています。
■コンセプトの裏側にある想いとは?
なぜ、何度でも見返したくなる映像を作りたい、届けたい。と、私たち映像クリエイターが思うのかと言うと、まさにこれだと思います。
「結婚式が終わったらあんまり見ない」
周りにいませんか?結婚式のビデオやエンドロール、頼んだけど一回見たらもうどこにいったか分からない。そんなこと言っている方、周りにいませんか?
僕らも多かったです。
映像を頼まれる前に口を揃えたかのようにみなさんおっしゃるんです。
その背景には、今までの結婚式映像クオリティが「一度見たら満足」で終わっているのではないでしょうか?もしくは、「もう見なくていい」という内容だったのではないでしょうか?
一生懸命準備や時間やお金を使った結婚式です。きっと楽しく、幸せな結婚式は一生の思い出になっているはずです。
だからこそ、大切な時間を思い出してほしい。大切な瞬間や記憶を残してほしい。
ただ撮影するのでは従来の一度見たら終わりの内容です。
ふたりらしさ。
その映像を見返すことで、幸せいっぱいの結婚式の思い出がよみがえるように。
その映像を見返すことで、二人が笑顔になれるように。
だから何度でも見返したくなる映像をつくりたい。
というコンセプトになるのです。
僕らもお客様からも言われます。
「映像頼んでて本当に良かった〜!結婚式が終わってから毎日見てます!笑」
「本当にエンドロール良かったです!みんなに自慢してます♪」
最初にあった「結婚式が終わったら、もう見ないでしょ」という声は、本当に気に入って頂ける映像、満足して頂ける映像を提供することで、「なくなる」と僕は思ってます。
このコンセプトの意識が「ある」のと「ない」のでは、できあがった映像に大きな違いがあると思います。
■少数精鋭のクリエイターチームの理由
一つ一つの映像制作を大切にしたいという思いと、映像クオリティの維持の為、1日に受ける組数を限定していること。撮影者と編集者を分け、同じ意識を持つスタッフが撮影、編集することで、出来上がる映像クオリティが安定します。
大手の映像会社では、たくさんのカメラマン、たくさんの編集者がいます。個々のスキルやセンスによって仕上がる映像に差が生まれる事もあります。
その理由の一つとして、繁忙期のアルバイトスタッフによる撮影です。
とある式場ではクオリティの維持よりも、いかに数多く受注し売上げを確保するかという面で、撮影者のコストカットが行われています。
一度話したことのあるフリーカメラマンは、日当2万円で結婚式場でアルバイトしていました。
「バイトは安いですもんね。もっと高い日当もらわないと割に合わないですよ~」
その方の意識はこんなレベルなんです。「そうですか~大変ですね~」とビジネススマイルで会話終了しました。笑
こんな裏話を知ると、そういう意識の会社で作る映像クオリティに差が生まれることになる。となれば、高い意識とコンセプトをもった少数精鋭のスタッフで行う理由がわかる気がしませんか?
■エンドロールに込められた特徴
お客様にお選びいただいた曲のリズムや雰囲気にあわせた撮影編集、物事の時系列にこだわらない曲の盛り上がりにあわせた編集構成
おふたりらしさを取り入れたイメージカットの挿入
豊富なカット数
一眼レフで撮影した高画質な映像
テーマ性をもたせた映像づくり
機材もスタビライザーやスライダーなど、撮影技術の向上に精力的に取り組んでいらっしゃるのも注目すべきところだと思います。専門用品なので、分かりやすく言うと「自然ななめらかな映像美」を撮影する為のオプション機材を取り入れている映像会社ってことです。
ドローンを始め、今ホントに映像撮影の種類や技術ってすごい。そして使いこなさないといけないのです。
■人で選ばれるfreakyworks(フリーキーワークス)


御本人にかなり似ているこのイラスト。
暖かみのある人柄と結婚式の映像に対する想いが本当に素晴らしい。と言いますか、とても共感する部分が多い気がします。
Facebookページにはフリーキーワークスさんの日常が掲載されているのですが、コメントも愛着がわきます。Facebookページはこちら:https://www.facebook.com/freakyworks/
実際に会って話すと伝わってくるのですが、ホームページは一部構築中の部分があるとのことで、一部掲載になっていますが、魅力的な方々です。(2017.2.3現在)
■まとめ
どこの場所から撮れば、どこを写すと一番魅力的に、どのような想いが伝わってくるのかを考えてくれる結婚式の映像会社(カメラマン)が今後、新郎新婦さんから選ばれていく時代になると思います。
今まで「一度見たからもう見ない」が一般的だったブライダル映像も
今後は「何度でも見たくなる映像」が主流になっていくかもしれません。
そのコンセプトに秘められた想いが、お二人の一生の宝物になるでしょう。
FREAKYWORKSさんは、そんな想いで溢れる映像クリエイターチームであると確信しました。
公式ホームページはこちら:FREAKYWORKS公式HPhttp://freakyworks.com/